年を取ったと感じたら吉永式記憶術

40代も半ばに差し掛かると、「年を取ったな」と感じる事が多くなりました。

きっと同じような事を思っている方もいるのではないでしょうか？

早い人だと、30代でもそう感じ始める人もいる事でしょう。

そう感じ始めた人は、吉永式記憶術を始め時かもしれません。

「年を感じたら記憶術」と言える理由

これは私の実体験から言える理由となりますが、こんな理由から「年を感じたら記憶術を学ぶべき」だと考えます。

記憶力の低下を抑える事が出来る

年を感じる時というのは、記憶力の低下を感じる時が多くありませんか？

「物覚えが悪くなった」「物忘れが増えた」等、記憶力は脳機能の低下を最も感じやすい部分だと思います。

「物覚えが悪くなった」「物忘れが増えた」と感じ始めると、自分に自信がなくなってきます。

この自信のなさが、より脳の衰えに拍車をかけますので大変危険なのです。

記憶力の低下を抑え、寧ろ記憶力を向上させる為にも、記憶術は大きな力になってくれるはずです。

脳機能全体を向上させる事が出来る

記憶術を学び始めれば、脳機能全体を向上させる事が出来ます。

例え「記憶力」目当てであったとしても、そのついでに脳機能全体がアップするとなればお得な感じがしませんか？

脳機能がアップして悪い事は何一つありません。

記憶力だけでなく、集中力・観察力・閃き力等の様々な機能がアップすれば、同じような毎日も輝かしい毎日に感じるようになるでしょう。

認知症予防にも効果的

中高年になると、認知症やアルツハイマー等の恐ろしい病気が気になってくると思います。

記憶術を身につける事は、認知症予防になると断言する事は出来ませんが、予防に効果的だという事は言えますね。

認知症のような病気は、完治しません。

一度なってしまうと、進行を遅くする事は出来ても、治療法は未だありません。

現代の医学をもってしても、完治する事が出来ない恐ろしい病気なのです。

そんな病気にならない為にも、日々の予防に効果的な記憶術は本当にお勧めします。