従来の記憶術との違いを比較

「吉永式記憶術は、従来の記憶術とどのような違いがあるのか？」

こんな疑問を抱いた事はありませんか？

私は吉永式記憶術が初めての記憶術となるので、正直なところ従来の記憶術がどのようなものなのかがわかりません。

これも良い機会だと思い、今回従来の記憶術を受講した感想と私が吉永式記憶術を受講した時の感想とで比較してみました。

従来の記憶術と吉永式記憶術では受講した感想に違いがあるのか？

皆さんも記憶術というものを学んだ経験はありますか？

一般的には、記憶術というものに対してこのような感想を抱く人が多いようです。

つまらない

一般的な記憶術は、大半の方が「つまらない」という感想を抱くようです。

従来の記憶術は座学のように机に向かって学ぶスタイルが多いのでしょう。

教科書を見ながらノートに同じ事を何度も書いて反復練習をする。

中には講師の講座を聞く事もあるでしょう。

講演会だとしても、オンラインだとしても、どちらにしても「つまらない」という感想を抱いてしまうようです。

何故そうなってしまうのか？

それは講師が“その仕組みをただ説明しているだけ”だからかもしれません。

皆さんも学生時代を思い出してみてください。

どれだけ頭の良い先生だとしても、淡々と授業を進める先生の授業はつまらなくありませんでしたか？

逆に特別頭が良い先生でなくとも、生徒を惹きつける魅力のある先生はいませんでしたか？

そういう先生の授業って、とても楽しかったですよね。

恐らく「つまらない」と思われる講師は、前者なのでしょう。

しかし吉永さんの場合は、頭も良くて受講生を惹きつける魅力のある方だと言えます。

両方の良いとこ取りのようなオンライン講座だからこそ、吉永式記憶術は効果的なのだと思います。

全ては実績が物語っていますので、これは紛れもない真実でしょう。

続かない

これも「つまらない」からこそ「続かない」のでしょうね。

楽しくないとわかっているものを、自ら進んでやろうと思う事は難しいと思います。

例えるなら、「ダイエットをして痩せたいが、きついランニングは続かない」というのと同じでしょう。

痩せたい気持ちはあっても、辛いとわかっているランニングはなかなか気が進みませんよね。

これと同じ原理で、従来の記憶術は続かなかったのだと思います。

吉永式記憶術は「つまらない」と感じる瞬間がありません。

たった2問のクイズを解くだけですし、このクイズを解いた瞬間の気持ち良さは快感でもあり爽快感でもあります。

だからこそ続ける事が苦痛になりませんし、あっという間に感じるはずです。

寧ろ翌日が待ち遠しいとすら思うくらいですから、「続かない」とは真逆だと思います。

眠くなる

これも学生時代の授業と同じですね。

つまらない授業は眠くなりますし、理解出来ないから脳機能が停止して「寝ても良いよ」と脳が合図してしまうのです。

このような現象は実際に証明されていて、脳は理解出来ない情報に対して働きづらく、解釈する為の脳機能が上手く使えない状態に陥ってしまうのです。

だから学生時代、どれだけ足掻いても眠くなってたのですね。

つまり従来の記憶術は、「つまらない」「わかりにくい」から「眠くなる」。

そして結果として「続かない」という流れになってしまうのでしょう。

確かにこれらの感想を見ると、従来の記憶術では私も失敗していた可能性があります。

従来の記憶術の定着率は20%以下

やはり従来の記憶術では、記憶の定着率が20%以下となっています。

多くの人がつまらないと感じる記憶術だと、相当気持ちが強くなければ続かない事でしょう。

それでは再現性も低いと思いますし、これは失敗して当然だと言えます。

これは出会いもあるかとは思いますが、しっかりと調べてから始めるのが最も安全な方法なのだと思います。